命を守る訓練を、予告なしで行いました。
20分休み、児童が色々な場所にいる状態で、訓練を開始しました。運動場では、高学年の児童が声をかけ、斜面から離れて中央に集まり、地震が収まるのを待ちました。室内にいた児童は、近くにあったバッグや防災頭巾等で頭を守りながら外に出ました。
訓練後、地震に関する数字を子どもたちに読んでもらいながら、災害に備える必要性を話しました。
1923 9/1 11:58 105000 M7.9 これらの数字からわかる地震災害は?
教室に戻るとき、環境委員(美化担当)が上履きを拭くための雑巾を用意してくれます。子どもたちの自治力も高めています。