縦割りのグループで遊ぶ時間も、いろいろな経験を積むことになります。
年下の子への思いやり、ワガママへの対応。お兄さん・お姉さんの進行や優しさの素晴らしさ。
多様な個性があって、気の合う子もいる、気の合わない子もいる。
よく話す子もいれば、おとなしい子もいる。運動できる子もできない子も。
人と人とがともに行きていくために必要な、思いやりや距離の取り方を学んでいると思う。
大縄跳びをしながら、できた子にハイタッチしたり、引っかかった子に励ましの声をかけたりする高学年の姿。
たのもしく思えた。