ひまわり学級とこすもす学級の児童が、自分たちでつくったものを職員室で販売しました。
ひまわり学級は「鬼まん」と「ジャム」、こすもす学級はポップコーンを作りました。
作って売るまでにもたくさんの話し合いと学びがありました。
まず、校長先生にどのように説明しようか。そして、どんなものを作るか。
ポップコーンは紙コップにいれると食べやすいのではないか。いくらで売れば、赤字にならないか。
コーン、□グラムでポップコーンが△カップできるから、100グラムならこれだけできるはず。
3つ買ってもらえるように、味を3種類にして、3つで80円に設定したら、どうなるか。
どんな言葉でお客さん(先生)に接するとよいか。
50円✕5個で250円です。 500円ですね。お釣り250円です。という計算も早かった。
ひまわり学級、こすもす学級、それぞれ目標や内容は違いますが、生活と結びついた学習でした。