ひまわり こすもす

生活につながる学び(生活単元) 12月19日(木)

ひまわり学級とこすもす学級の児童が、自分たちでつくったものを職員室で販売しました。

ひまわり学級は「鬼まん」と「ジャム」、こすもす学級はポップコーンを作りました。

 

作って売るまでにもたくさんの話し合いと学びがありました。

まず、校長先生にどのように説明しようか。そして、どんなものを作るか。

ポップコーンは紙コップにいれると食べやすいのではないか。いくらで売れば、赤字にならないか。

コーン、□グラムでポップコーンが△カップできるから、100グラムならこれだけできるはず。

3つ買ってもらえるように、味を3種類にして、3つで80円に設定したら、どうなるか。

どんな言葉でお客さん(先生)に接するとよいか。

 

50円✕5個で250円です。 500円ですね。お釣り250円です。という計算も早かった。

ひまわり学級、こすもす学級、それぞれ目標や内容は違いますが、生活と結びついた学習でした。