外で図工の学習をしていました。「ギコギコトントン」という単元です。
固定するために、椅子と足を使い、板が割れないように最後はペアに支えてもらいます。
はじめは「ぎこぎこ」でしたが、ノコギリの先から元まで使うと良いことを知り、「ギーコギーコ」という音に変わってきました。また、柄を持つ場所、顔の位置も、まっすぐ切るためには必要なコツです。
災害時には、ノコギリが必要なこともあるはずですし、急遽、何かを作る必要もあるはずです。
使い方を知ること、切ったもので思いついたものを作ること(発想力)は生きる力につながります。